天売島遠征 2019年GW前半(4月27〜30日)

今年のGWは4月27〜30日、5月3〜5日に天売島、焼尻島へ行きました。今年は所謂珍鳥が少なくて少し物足りなさもありましたが、やはり春の天売は楽しかったです。


今年の航路はハシジロアビが多く往復の航路で5羽見られました。他にもオオハムも多く航路は充実していました。島の鳥は30日にドサッと入ったものの、他の日はかなり少なく感じました。30日にはシロハラコマドリが大量に入り森が賑やかでした。30日は焼尻島にも寄りましたがルリビタキだらけで他は特に見つけられませんでした。27日には今季2度目のカラアカハラを見つけましたが、そこから繋がらず…個人的にはコクマルガラストラツグミが初見だったので嬉しかったです。


観察種

航路 オオハム、ハシジロアビ 、ヒメウ、ウミスズメ、ケイマフリなど

天売島 シノリガモ、アリスイ、コクマルガラス、ムジセッカc、トラツグミクロツグミ、カラアカハラシロハラコマドリルリビタキジョウビタキ、ベニマシコ、アトリ、ウソ、ホオアカ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、クロジ

焼尻島(30日) ルリビタキ

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ハシジロアビ 夏羽

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コマドリ。観察し易かった。

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天売島名物ケイマフリ。