9月15日・白神岬
5:30〜10:30
メモ・定点までの道が補装されており以前よりだいぶ改善された。とは言えまだパンクしないかハラハラしながら上がらなければならないのは変わらなかった。
5:30〜7:00は北北東の風がやや強く鷹が上昇出来ない様で、低くを通過する個体がパラパラと通って行った。7:00頃から風がやや弱まり暖かくなって来たので鷹柱が出来始める。7:30には7羽のハチクマ柱が頭上に出来た。7:30〜8:00はハチクマのピークで17羽が頭上を通過した。8:30頃から風向きが変わり南からの風に。風向きが変わった影響か高くを飛ぶ個体が増えた。この頃からハイタカ属が増え、ハチクマは幼鳥の比率が明らかに増えた(〜9:00は9割以上成鳥、9:00〜は5割ほど)。
31個体を近くで撮影出来た。