2018春天売島遠征まとめ

GW(5月3〜5日)に北大とりけんの活動として、5月13〜16日に個人で6月1〜3日で北大とりけんの活動として、天売島へ行きました。5月3〜5日はカメラを持っていなく写真を撮っていませんのでリストのみです。

主に見れた鳥

5月3〜5日

カラフトムシクイ、キマユムシクイ、コマドリノゴマキビタキルリビタキジョウビタキ、コホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ベニマシコ、コシアカツバメ、ウトウ、ウミガラス、ケイマフリ、ハシボソミズナギドリ

情報 カヤクグリ、ムジセッカ、

チャ◯◯◯◯◯◯(ど珍鳥)

など全103種

某珍鳥や次の日に入ったアカアシチョウゲンボウなどがニアミスとなり悔しい遠征となりました。

 

5月13〜16日

アマサギ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、メボソムシクイ、シマゴマs、コルリノゴマムギマキキビタキ、オジロビタキ、マミチャジナイ、チゴモズ、サンショウクイカッコウ、チョウセンメジロ、コホオアカ、ベニヒワ、コシアカツバメ、ウミスズメ、ウトウなど全66種

鳥を真面目に見始めて間もない時に単独で行ったので鳥はかなり多かったのですが、かなり見落としがあったと思います。特にムシクイ類は多くかなり珍しいものが混じっていた可能性も大です。チゴモズ、オジロビタキは一瞬で写真は撮れていないですがハッキリ見れて嬉しかったです。前日までマミジロキビタキが出ていて、帰った次の日にマミジロキビタキが入ったという悲しい事実もありました。ヒメイソヒヨも滞在中に出ていましたが、これに関しては潜入性の鳥なので情報で見るのはほぼ無理だと思います。いつかは地力発見したいものです。

 

6月1〜3日

ホトトギスs、アリスイ、コウライウグイスs、オオムシクイ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、ベニマシコ、イスカ、アカエリヒレアシシギなど全58種

この時期は毎年鳥が少なくて厳しいです。

 

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コホオアカペア(5・13〜16)

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チョウセンメジロ(5・13〜16)

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天売島名物のウトウ(6月1〜3日)

ナイトツアーがありウトウのねぐら入りが見られます。天売島に営巣するウトウは数百万羽と言われ、日が落ちる頃に巣に一斉に巣に帰ってくる姿に圧倒されます。これ目当ての方はおすすめは6.7月です。