年越しオホーツク遠征・12月31-2日(2019-2020)

年末道東遠征に続いて、31-2日でオホーツク側へ行って来ました。当初は海が荒れる予報だったので、小型カモメを探そうと思っていましたが、当日は海が落ち着いていたので濤沸湖周辺で猛禽類をメインに探鳥しました。27日に観察したケアシノスリ幼鳥は見当たりませんでしたが、長期滞在中の個体は良く出てくれました。

 

主な観察種

濤沸湖・ケアシノスリ、コミミズク、オオワシオジロワシ

知床半島・ケアシノスリオオワシオジロワシ、ヒメウ

能取岬・ハヤブサオオワシオジロワシ、ユキホオジロシノリガモ(ユキホオジロは2日に単独で上空を飛んでました。)

能取湖オオワシオジロワシカワラヒワ、カラ類、ウミアイサ

北見市内・マヒワ、オオマシコ 、キバシリ、ツグミ

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早朝観察したコミミズク。原生花園駅にて。
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コミミズク。近くを飛び回ってくれました。
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ケアシノスリ。カッコ良い!
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ケアシノスリ幼鳥。近かったです。
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オオマシコ 。年末最後に縁起の良い鳥を見れました。