28日は根室周辺を、29日は野付半島を探鳥しました。全体の印象としては、雪が少なく小鳥がいそうな場所が絞れないためか、小鳥を見る機会が少ない気がしました。納沙布のチシマウガラスは5羽いました。
主な観察種
28日
納沙布岬・ハギマシコ、アビ、チシマウガラス、ヒメウ、ケイマフリ、ウミスズメ、ハシブトウミガラス、コオリガモ、シノリガモ、ホオジロガモ、クロガモ、アカエリカイツブリ
歯舞-落石漁港・アカエリカイツブリ、ヨシガモ、オナガガモ、マガモ、コオリガモ、クロガモ、シノリガモ、オオワシ、オジロワシ
29日
野付半島・ユキホオジロ 、ハイイロチュウヒ 、アビ、コオリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、シノリガモ、コクガン、ハマシギ
今年は多い気がするコオリガモ
一番右がチシマウガラス成鳥、他はヒメウ。光沢の色が違うのが分かりました
近いシノリガモ
近いクロガモ
換羽中のスズガモ雄
シラガホオジロ
野付の先に居たユキホ
ハイイロチュウヒ
コクガン。先端付近に沢山居ました。