皆さん良いお年を。
9月1日
ダイシャクシギ1(6:00上空通過)、トウネンa1j110、ヒバリシギj1、キリアイj4、メダイ13、オオメダイj2、ソリハシj4、オバシギj1、ハマシギj1、キョウジョa10j5、ミユビa19j3
9月2日
メダイa3j17、オオメダイj1、トウネンa1j123、キリアイj3、ミユビa20j1、キョウジョ、ソリハシ4、キアシ10、オバシギj1、ハマシギj1
9月3日
トウネン90?、キリアイ3、ダイゼンa1、キアシ10、ソリハシ6、ミユビ30+、メダイ20-、オオメダイ1、シロチドリ、オバシギj1、キョウジョシギ20+、ハマシギj1
9月4日
トウネンj50-、ミユビa20j6、ソリハシシギ4+、キョウジョ20-、メダイ20、オオメダイj1、キリアイj1、キアシシギ、シロチドリ
9月5日
トウネンj50+、ヨロネンj1、キリアイj1、オオメダイj1、ダイゼンa1、ハマシギj1、メダイ、ミユビ、キョウジョ、ソリハシ、キアシ
9月7日
トウネンj4、ミユビj1a2、メダイ10-、キョウジョ5、キアシj2、ソリハシ2、ハヤブサj1
9月9日
ダイシャクj1、トウネン30+、ミユビ15+、オオメダイj1、メダイ、ソリハシ、キョウジョ
9月10日
トウネン30-、オジロトウネン j1、ミユビa2j3、メダイj7、ミサゴ2、チョウゲンボウ1、キアシj3、ソリハシj2
9月17日 ヨーロッパトウネン1(雨の為他は未カウント)
9月26日 9月17日と同じ個体と見られるヨーロッパトウネン1
10月18〜24日に初の舳倉島に行ってきました。北海道の離島とは異なり、秋でも多くの鳥屋の方々がいらしていて、Twitterで存じていた方ともお会い出来て楽しい1週間を過ごせました。鳥の方も初日からコノドジロムシクイやモリムシクイが見られ、情報ではノドグロツグミ(ノドアカの可能性もあり)やカラフトムジセッカなど豪華な面々が出迎えてくれました。23日には舳倉島的秋の定番種、ヤマヒバリ、シラガホオジロ、シベリアジュリン、オオマシコなどがどっと入って来て、最終日にはモリムシクイが再発見されるなど、あっという間に過ぎた濃密な1週間でした。
【確認種】(情報含む)
カルガモ、マガモ、シノリガモ、カラスバト、キジバト、オオミズナギドリ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ
オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、コミミズク、アオバズク、カワセミ、アカゲラ、チョウゲンボウ、ハヤブサ
ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、チフチャフ、モリムシクイ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ
カラフトムシクイ、キマユムシクイ、オオムシクイ、エゾムシクイ、メジロ、オオヨシキリ、コヨシキリ、ヒレンジャク、ミソサザイ、ホシムクドリ
マミジロ、トラツグミ、クロツグミ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ノドグロツグミ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ
ノビタキ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、(ニシ)オジロビタキ、ヤマヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ
アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニヒワ、ベニマシコ、オオマシコ、シメ、イカル、シラガホオジロ、シロハラホオジロ、
コホオアカ、ホオアカ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、クロジ、シベリアジュリン、オオジュリン、イスカ、シマセンニュウ
計85種
モリムシクイ
キマユムシクイ
カラフトムシクイ
オオムシクイ
エゾムシクイ
チフチャフ
ムジセッカ
コホオアカ
シラガホオジロ
シベリアジュリン
オオマシコ
ヤマヒバリ
8月11日
オオメダイa1、メダイa5、ダイゼンa1、ミユビ7、キョウジョa5、キアシ6、チュウシャク3
8月17日
メダイ60+、シロチ3、キョウジョ50+、ミユビ30+、トウネンa3、j2、ダイゼンa1、サルハマa1、キアシ1、クロサギ3
メダイ、キョウジョが先週に比べ爆増。成鳥、幼鳥は体感半分ずつくらいだった。ダイゼンはおそらく先週と同一個体。
8月18日
オオメダイj2、メダイ30+、サルハマa1、トウネンa3j1、ミユビシギ10+、キョウジョ20+、ダイゼンa1、キアシシギ5+、クロサギ1
8月19日
オオメダイa1j2、メダイ21(−20)、シロチドリ4、キョウジョ20+、ミユビ10、トウネン3、サルハマa1、キアシ3、ダイゼン1
メダイは早朝に1羽を残して渡去。
8月23日
キリアイj1、トウネンj30+、ミユビ10-、メダイ10+、コチドリ5、ダイゼン1、ソリハシ4+、キアシ5+、キョウジョ30+
8月24日
ソリハシ2、トウネンa2j12、キョウジョ20、メダイ20、オオメダイj2、キアシ5+、ミユビ30、クロサギ2、コチドリ2、シロチドリ2、イソシギ3、ミサゴ1
8月25日
タカブ1、ヒバリシギj1、キリアイj1、トウネンa1j10、オオメダイj2、メダイ15+、コチドリ2、シロチドリ4、ミユビ10+、キョウジョ10+、キアシ5+、イソシギ4
8月26日
ヒバリシギj1、キリアイj1、トウネンa1j10+、ダイゼンa1、ムナグロa1、ミユビシギ30、メダイチドリ20+、オオメダイ3、キアシ3+、キョウジョ20+、チョウゲンボウ2
8月27日
キリアイj3、ヒバリシギj1、トウネa1j20+、オオメダイj2、メダイ20+、ミユビ10+、キアシ5+、キョウジョ10+、シロチ6、コチ5+、チョウゲンボウ2
8月28日
キリアイj3、ヒバリシギj1、トウネンj25+、オオメダイj3、メダイ20、ミユビ20+、ソリハシ2、チョウゲンボウ3、キアシ2、キョウジョ10+、チュウシャク1
8月31日
キアシj3a5、トウネンJ100+、ミユビa10+j1、ヒバリj2、アカアシJ1、キリアイJ6、オバシギj1、キョウジョ10+、ソリハシ3、メダイ10-、オオメダイj1、シロチドリ3+、チョウゲンボウ3、ハヤブサ1
オオメダイad(8月11日)
オオメダイadとメダイad(8月11日)
ダイゼンとオオメダイ(8月11日)
ミユビシギ(8月11日)
サルハマシギ1s→2w(8月17日)
オオメダイj(8月18日)
オオメダイj(8月18)
サルハマシギ(8月18日)
サルハマシギ(8月19日)
オオメダイチドリad(8月19日)8月11日と同個体に見える。
オオメダイチドリj(8月19日)18日と同一個体
オオメダイチドリj(8月19日)上と同じ個体
キリアイj(8月23日)
キリアイj(8月23日)
トウネンj(8月23日)
ソリハシシギ宮城鳥の海フラッグ(8月23日)
オオメダイチドリj(8月24日)
ミサゴ(8月24日)
ヒバリシギj(8月25日)
キリアイj(8月25日)
オオメダイj(8月25日)
トウネンj(8月25日)
キリアイj(8月26日)
キリアイ(8月26日)
オオメダイチドリj(8月26日)
チョウゲンボウ(8月27日)
キリアイj(8月27日)
キリアイj(8月27日)
キリアイj(8月27日)
ソリハシシギj(8月28日)
キリアイj(8月28日)
キリアイj(8月28日)
チョウゲンボウ(8月30日)
ミサゴ(8月30日)
キリアイj(8月30日)
ヒバリシギj(8月30日)
キリアイj(8月30日)
キリアイj(8月30日)
オバシギj(8月31日)
アカアシシギj(8月31日)
ハヤブサ(8月31日)
5月4日 シベリアオオハシシギ(愛知県)
5月4日 ツルシギ(愛知県)
5月24日 コシアカツバメ(浜松市)
5月30日 タマシギ (浜松市)
6月15日 ヤマドリ(浜松市)
6月18日 ヒクイナ(浜松市)
6月23日 オオクイナ(石垣)
6月24日 リュウキュウコノハズク(石垣)
6月24日 リュウキュウアカショウビン(石垣)
6月24日 ギンカモメ(石垣)
6月24日 ハシブトアジサシ(石垣)
6月24日 カタグロトビ(石垣)
6月25日 アナドリ(石垣与那国航路)
6月25日 マミジロアジサシ(石垣与那国航路)
6月25日 セグロアジサシ(石垣与那国航路)
6月25日 クロアジサシ(石垣与那国航路)
6月25日 カツオドリ(石垣与那国航路)
6月25日 ベニバト(与那国)
クイズの答えは1枚目セグロ、2枚目マミジロ、3枚目セグロでした。
今回石垣与那国航路でセグロアジサシを見る事が出来たので、以前マミジロアジサシを見た時に気になった、マミジロアジサシとセグロアジサシの比較を行いました。
上・マミジロアジサシ成鳥(宮古島8月)
下・セグロアジサシ成鳥(西表島沖6月)
日本の野鳥650によるとマミジロアジサシはL35-38、W76-81、セグロアジサシはL36-45、W82-94とセグロアジサシが一回り大きいですが、航路で出会う時はなかなかサイズ感での識別は出来ません。今回は自分が気づいた識別点や教えて頂いた識別点を紹介したいと思います。
識別点①
過眼線がマミジロアジサシは嘴から眼後方まで幅がほぼ同じなのに対し、セグロアジサシは嘴側で細く、眼側で太くなっている。
識別点②③④
②マミジロアジサシは眉班が眼後方まで伸びるがセグロアジサシは目元まで伸びない。
③マミジロアジサシは背腰の色が翼上面に比べて薄く、セグロアジサシはほぼ一様。
④マミジロアジサシは頭の黒色部と背の黒色部が繋がらず後頸が白いが、セグロアジサシは頭の黒色部と背の黒色部が繋がる。
識別点⑤
⑤マミジロアジサシは初列風切内弁の根元側が白く先端側が灰色なのに対し、セグロアジサシは初列風切内弁が一様な灰色。
(光の加減によってマミジロアジサシの内弁は薄い灰色に見えるので注意が必要です。)
最後にクイズです。これらはマミジロアジサシ、セグロアジサシどちらでしょうか。解答は次の記事の最後に載せておきます。
突然ですが、3月19日をもって北海道から離れる事となりました。今後は東海地方を中心に鳥見をしていきます。魅力的な北海道を離れるのは寂しいですが、今後も偶に来れればと思っています。
少し道南の思い出でも。
越してきて数ヶ月で運良くカラアカハラを自力発見出来ました。
鴎島は狭くともポテンシャルの高い良い場所でした。
函館山の渡り観察は本当に楽しかったです。
奥尻島ママチャリ一周はなかなかきつかったですw
鳥崎は繁殖地での観察の楽しさを教えてくれました。
白神岬はタカの渡り観察をポイント開拓から1人でする難しさ、楽しさを教えてくれました。
冬はカラフルな野鳥が街中で見れました。
道央と比べて鳥が少ない!なんて愚痴る事も多々ありましたが、良い場所でした。今後もブログはぼちぼち続けていくので良ければ見てください。
砂崎岬周辺は夏にはシギチが、冬には小鳥や大型カモメが見られる道南太平洋側随一のフィールドです。
主に見られる鳥
夏〜秋
ミユビシギ、トウネン、ヨーロッパトウネン、ハマシギ、オバシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、メダイチドリ、アカエリヒレアシシギ、オオタカ、オオジュリン、ノビタキ、ホオアカ、シマエナガ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ハヤブサ
秋〜冬
ツメナガホオジロ、ツグミ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カモメ、トビ、ノスリ、ハヤブサ
A・夏〜秋はシギチが見られます。
B・ハヤブサ、ノスリなどの猛禽類やツメナガホオジロ、ユキホオジロ (自分はまだ見た事がない)などの小鳥がみられます。
C・11月、3月のカモメ移動期にまとまった数の大型カモメが見られます。
D・冬には海ガモやカモメが見られます。今季はハギマシコが来てました。
トウネン、ホウロクシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、オバシギ
アカエリヒレアシシギ
鴎島は道南日本海側随一の探鳥地です。4.5月および10.11月の渡りの時期は様々な野鳥が通過します。狭い空間に様々な環境が詰まっていて面白い場所です。
鴎島探鳥マップ
A・駐車場から鴎島に上がる階段の左右に広がる林です。コムクドリやルリビタキ、センダイムシクイなどがよく見られます。時にはキマユムシクイなどの珍しい旅鳥が見られる事も。
観察出来る野鳥
コムクドリ、カワラヒワ、ルリビタキ、ジョウビタキ、センダイムシクイ、キマユムシクイ、アカゲラなど
2019年5月に見られたキマユムシクイ。
B・神社周辺の林。鴎島で1番野鳥が集まる場所です。ツグミ類やヒタキ類など様々な野鳥が見られます。2019年4.5月にはカラアカハラ3羽が見られました。
観察出来る野鳥
ルリビタキ、ジョウビタキ、コサメビタキ、ツグミ、シロハラ、アカハラ、クロツグミ、カラアカハラ 、ノゴマ、ミソサザイ、キバシリなど
C・神社の向かいの林。
観察出来る野鳥
D・神社裏の荒廃地。エンベリ類、ノビタキなどが多い。春先は芝生で採食しこの荒廃地に隠れるカシラダカ、ミヤマホオジロが見られる。毎年通えばキマユホオジロやシラガホオジロが見つかるかもしれない。
観察出来る野鳥
アオジ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ノビタキ、ルリビタキなど
E・芝生にはハクセキレイが沢山いる。いつの日かヤツガシラが居てくれたら…芝生の端にある生垣にはジョウビタキやオオヨシキリなどが潜んでいる事がある。
観察出来る野鳥
ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、ルリビタキ、ノビタキ、オオヨシキリ、ツグミなど
F・生垣の周りに歩道がある。生垣や海側のススキにはハギマシコがいる事がある。生垣にはミソサザイやウグイス、ノビタキなどがよく潜んでいる。海側にはハヤブサが飛ぶ事もある。歩道ではよくエンベリが採食している。生垣にムジセッカが入る様子は容易に想像出来るがなかなか出会わない。
観察出来る野鳥
ルリビタキ、ノビタキ、ジョウビタキ、ウグイス、ハギマシコ、アオジ、アトリ、カシラダカ、ミヤマホオジロ 、カワラヒワ
G・Fと同じような環境。殆ど見られる野鳥は同じだが、このポイントでは2回コホオアカを見ている。
2020.10月
2019.5月
白神岬はヒヨドリの渡りで有名ですが、鷹の渡りの観察も面白いです。何故かノスリは殆ど見られず、ハチクマも室蘭を通過する集団はあまり白神周辺を通過しないみたいです。しかし道北、道央方面のハチクマやハイタカ属の渡りは面白いです。観察者が少ないため手探りで観察するのも楽しいです。
白神の渡り観察ポイント
1・松前デジタルテレビ.FMラジオ中継局
自分は白神郵便局の手前を曲がって、砂利道の麓に車を止めて山を登って行きます。割と急な山道ですが、距離は短いです。ハチクマやノスリの渡りルートからは遠い事が多いですが、11月頭前後のハイタカ属の渡りは比較的近い場所を通過してくれる事が多いです。
おすすめ時期・10月下旬〜11月上旬
2・1の手前の分岐で左に曲がり上がっていくと着きます。標高が比較的高く、目線の下から鷹が上がってくる事もあります。9月中旬のハチクマも数は少ないながら上空を通過します。1に比べ360度見渡せるのでカウントには向いています。
おすすめ時期・9月中旬、10月上旬〜11月下旬
3・全く整備されていないガタガタ道を20分くらい進むと辿り着きます。ハチクマ、ツミ、ハイタカ属、チュウヒなど色々な猛禽類が見られ、アトリやヒヨドリの群も通過して行きます。
おすすめ時期・9月中旬〜11月上旬。特に9月3週が熱い。11月上旬のハイタカ属の渡りはポイント1.2の方が近くを通ってくれる事が多い。
2地点からこのポイント上空のタカ柱(ハチクマ)を撮影した写真。この時にこのポイントへの行き方を知っていればと悔やまれます…
海へと向かって旅立つハチクマ達
9月下旬に見られたハチクマ
チゴハヤブサも偶に見られます
遥か上空をハチクマ達が渡って行きます
ノビタキはワラワラいます
ツミも多いです
鳥崎八景(駒ヶ岳ダム周辺)は多くの夏鳥が見られる、とても面白いフィールドです。ヒグマが頻繁に出没するので、気をつけつつ訪れて頂ければと思います。
主に観察できる鳥
エゾライチョウ、アオバト、ジュウイチ、ツツドリ、ミサゴ、ヤマセミ、クマゲラ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、イワツバメ、ヤブサメ、センダイムシクイ、カワガラス 、トラツグミ 、クロツグミ、アカハラ、コルリ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、シメ、イカル、アオジ、クロジ
鳥崎八景野鳥マップ
駒ヶ岳ダムの手前では、雨の日の翌日などはトラツグミやクロツグミが路上に出ているミミズなどを採食する様子が見られます。
駒ヶ岳ダムを越えて上大滝まではクロツグミ、アオジ、キビタキが多いです。5月にはコルリが見やすいです(飛来直後は見やすいが夏は基本声しか聞こえない)。運が良いとジュウイチが見られるかもしれません。
上大滝ではカワガラスがよく見られ、幼鳥も観察できます。
上大滝を超え更に奥へ進むとコンクリートから砂利道に代わります。この辺りでは、エゾライチョウが時々見られ、運が良いとクマゲラが見られます。
更に奥へ進むと車両通行止めになります。この辺りでは、多くの夏鳥が繁殖しており、クロツグミ、アカハラ、マミジロ、アオジ、クロジ、エゾライチョウ、キビタキ、コルリ、オオルリ、センダイムシクイ、イカル、ヤブサメ等かなり多くの野鳥が観察出来ます。6月中旬〜7月上旬は様々な幼鳥が観察出来ます。
センダイムシクイの幼鳥
アカハラの幼鳥
コルリの幼鳥♂。囀りの練習に勤しんでいた。
エゾライチョウの幼鳥
アオジの幼鳥。親と逸れてしまったらしい。