13日は朝から大授搦へ行きました。着いた時は潮が引いていましたが、干潟には一面にツクシガモ、ズグロカモメが居てスケールの大きさに感動しました。潮が満ちシギチを探すとダイゼン、ダイシャクシギ、ハマシギ、アオアシシギなどの基本種に加えオオハシシギ、トウネン、ミヤコドリ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、アカアシシギ、夏羽が残るオグロシギ、ソリハシセイタカシギなどを見る事が出来ました。他にはヘラサギ、クロツラヘラサギの群れなどを観察しました。
干潟一面に居たズグロカモメ
クロツラヘラサギの相互羽繕い。初めて観察すて感動しました。
かなり夏羽に換羽したズグロカモメ。ユリカモメより換羽が早いんですね。
夏羽の残るオグロシギ。既に夏羽に換羽した鳥と、まだ夏羽の残る鳥が同時に見れるのはなんとも面白いです。
ダイシャクシギ(手前)
ソリハシセイタカシギ。沖縄、海外以外で見るのは初でした。