宮古・本島遠征8月15-19日、4.5日目

4日目・朝一でヤンバルクイナを見に集落近くのポイントへ行き、観察し、その後やんばる学びの森にて探鳥をしました。ヤンバルクイナは去年と同様、ポイントまでの道中でも数羽のヤンバルクイナを見る事が出来ました。春ではあまり無い事なので、この時期は出が良いのだと思います。学びの森は300円払うと森の中を歩けるコースがあり、ノグチゲラが付近で営巣する事もあるそうです。またキャンプ場付近ではアカヒゲが比較的観察し易く偶にヤンバルクイナも出てくる事があります。今回はアカヒゲの出はあまり良くありませんでしたが、ヤンバルクイナ2羽を見る事が出来ました。森の中を歩くコースでは過去3回の沖縄遠征で影を一回見ただけのノグチゲラをバッチリと観察する事が出来ました!ノグチゲラを見れて目的を果たした後は、金武へ行きシギチを観察しました。

5日目・事前に情報を貰っていたので、読谷村に行きツバメチドリを観察しました。その後三角池へ行くと近くの川にソリハシセイタカシギが居ました。前々日は2羽いたそうですが、1羽に減っていました。他にもクロツラヘラサギ、アカアシシギなどもいました。最後に漫湖へ行きましたが、珍しいシギチは見つかりませんでした。次の日にシベリアオオハシシギが入ったとか…

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ノグチゲラ。初撮りでした。
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チュウジシギ。金武にて。
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ヤンバルクイナの水浴び。日が落ちた直後。
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ツバメチドリ。こちらは初見。
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北海道民的に贅沢な組み合わせ。