道南太平洋側の山の鳥 夏ver.

最近は森町にある某山に通っています。今まで一つのポイントに通い続けた事が無かったので新鮮で、毎回発見があり楽しいです。唯一の懸念は熊の糞がよく落ちている事くらいです…

6.7月の約1カ月で確認出来た鳥類は43種、山で繁殖している可能性が高い種は39種でした。

 

観察出来た主な鳥

エゾライチョウアオバト、ジュウイチ、ツツドリ、ヨタカ、ミサゴ、ツミ、ヤマセミクマゲラヤマゲライワツバメヤブサメセンダイムシクイカワガラス、マミジロ 、トラツグミ  、クロツグミアカハラコルリキビタキオオルリキセキレイ、シメ、イカル、アオジ、クロジ

 

周辺の林道も色々探索していますが、このポイント以外でエゾライチョウに出会えていません…やはり個体数が多くないのでしょうか…

ヤマセミはダムにいる事が多かったですが、ダムにミサゴが居着いてからは少し上流に場所を変えてしまい、観察しずらくなってしまいました。

最近は繁殖期も終盤に差し掛かり、囀りは徐々に少なくなり巣立ち雛が増えてきました。もうすぐ夏鳥ともお別れですが、もう少しでシギチシーズンの到来です!!道南、道央、遠征先のシギチも随時投稿していく予定なので是非見てください!

次の投稿は十勝沖調査船の結果になると思います。土曜日か日曜日に更新します。

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7月9日 エゾライチョウ
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7月9日 エゾライチョウ


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6月26日 カワガラス
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6月3日 エゾライチョウ
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6月3日 エゾライチョウ
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6月10日 ヤマセミ